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納豆で新型ウイルスに対処する! 今、誰にでもできること

納豆新型ウイルス対処する!

今、誰にでもできること

  

 

 スローテンポ書店で毎週開催している「懇話会」には、なじみの常連がたくさんいる。ある日の「懇話会」で、その中の一人から今困っていることの課題が出された。

 うちの猫が、肺炎になって弱っている。獣医のところでやるだけのことはやってもらったがよくならない。コホンコホンと咳をくりかえしてぐったりしている。新型コロナかもしれない。猫にも感染するらしい。いろいろと心配ごとばかりだ。どうしたらよいのだろう。

 参加者からいろいろ意見が出た。

 PCR検査は、どこもやってくれないだろうな。人間だって熱が続かなければやってくれない。

人工呼吸器なんて望めない。あきらめて安楽死しかないかな。

保健所に持っていったら、なんとか処分してくれるんじゃない。

元医学研究者が発言した。

コロナ肺炎は、肺の血管周囲からの炎症だ。血液がドロドロになることから始まる。血液をさらさらにするとよくなるかもしれない。身近な食べ物では納豆だ。害はないから、納豆を毎日食べさせてみたらどうだ。

飼い主は、望みをつないだ。

うちの猫は変な猫で、納豆を喜んで食べるからちょうどいい。毎日食べさせてみます。

それから1週間が経った。

飼い主は、猫はみるみるよくなってすっかり元気になった、とうれしそうに報告した。

 

新型コロナウィルスでは、感染して重症化する人がいる一方、無症状の人や軽症で回復する人が大多数である。重症化と無症状を分けるのは何か? これこそ今の最重要課題であるはずだが、専門家は無視している。

 現代医学は、病気をみるが健康をみない。健康を目指す医学は忘れられようとしているが、大いに役に立つものが多い。納豆の医学もそうだ。

良いものを継承し、悪いものは捨て去る。これが当たり前だが、現代医学はこれとは逆に、良いものを捨て去り、悪いものばかりを引き継ごうとする。

 医療とは、もともと病気を治療したり予防したりして人々の健康を目指すものだった。そのための学問が医学だ。ところが現代医学は医療をビジネスに変えてしまった。

 製薬メーカーや開業医、専門家集団などの利権が複雑に絡み合い、政治家たちは利権の分配と調整が仕事となった。

くすりの大量生産、大量消費が暗黙の目標になり、そのための効率が優先される。製薬企業や病院は、競争に勝ち残らなければならなくなった。医療を受ける一般庶民は消費者とみなされ、メディアを通じてよい消費者になるよう教育される。

医療をビジネスに変えたのは政治である。

新型ウイルスの感染が拡大すると、政府は患者や国民のことよりも、真っ先に医療機関に配慮し、医療崩壊を避けなければならないとくり返す。

開業医の利権を代弁する医師会は、「困っている。なんとかしてくれ」と訴える。クスリづけ医療の甘い汁を吸っているときは何も言わず、困ったときだけ幼稚園児のように要求する。専門家集団の社会的役割を放棄し、単なる利権集団に成り果ててしまった。利権政治は、ご褒美を与えて人間を幼稚園児に再教育する。その典型が見えた。

政府は新型ウイルス100%の封じ込めを目指すという姿勢を変えない。マスクをして三蜜を避けよ。不要不急の外出は避けよ。補助金をばらまいて自粛を要請する。

そうかと思うと、観光、宿泊や外食産業を配慮して支援金をつぎ込み、ゴートゥーキャンペーンを展開した。一方では「外出を避けよ」と言い、また一方では「どんどん外出しよう。ご褒美出すよ」と言っている。この矛盾を説明する人はいない。

結果、感染は急拡大した。それでも政府は「ワクチンができればすぐにでも終息する」と期待させる。

でたらめを報道するから、ほころびが出る。うそが明白になっても、知らぬふりをする。新聞テレビに庶民のための情報など期待できない。

 

 新型コロナに対応するために専門家たちは努力するが、わかったことはまだまだ限られる。

感染は人から人に起こり、様式は飛沫感染とウイルス付着物への接触感染である。飛沫感染には微小エアロゾル感染もあるから、マスクには一定の効果はあるが完全ではない。

発病は主に、血液がドロドロになって、肺やいろんな臓器に血栓ができ、そこからの炎症によって始まるらしい。

診断は、今のところ確定診断の決め手がない。PCR検査に頼るしかないが、擬陽性、擬陰性もある。検査精度すら調べようがない。

治療法や予防対策については、様々な主張が行き交っている。ワクチンに期待する人が多いが、それはメディアの影響で反対する人も多い。ネットではワクチン接種で死亡した人が話題になっているが、日本の新聞テレビでは一切報道されない。

国別の感染者数や死亡者数が報道されるが、国によって検査数も医療体制も異なるのだから、一概に比較できるものではない。傾向がわかるだけで鵜呑みにしない方がよさそうである。

 

 わからないことだらけだが、できることはないだろうか。

わからないことはやらないとしてきたスエーデンでは、後になって感染が急拡大してきた。医療が追いつかなくなったので、助かる人を優先し、治療困難な高齢者を最初から見捨てた。その結果、高齢者の死亡が軒並みに増加している。福祉先進国と言われるスエーデンとは、いざとなったら高齢者を見捨てる国だったのである。

わからないことだらけでも、わかっていることがある。そこから対策を考えるべきなのだ。

 

その1.少しずつ感染すれば抵抗力できる

感染した人の死亡率は、狂犬病では100%、エボラウイルスでは90%とされる。新型コロナの場合は、感染者の死亡率はるかに小さい。感染者のほとんどが元気で街を出歩くから、世界中に感染が拡大した。死亡率が低くても、感染者数が多いから、その分だけ死亡者数も多い。

ペスト、スペイン風邪など感染症の感染爆発があっても、人類は滅亡しないで生きながらえてきた。ワクチンや治療薬が開発されたからではない。自然に終息したのである。エボラもMERS(マーズ)もSARS(サーズ)も自然に終息したのである。集団免疫が獲得されたからである。

人には始めからある程度の抵抗力がある。異物を排除したり毒物を無毒化する力である。新型ウイルスも少ない量なら取り込んでも抵抗できる。抵抗して戦う過程で抵抗力がさらに増していく。免疫抗体ができるのもその一つだ。

だから、抵抗できる程度にウイルスを取り込めば抵抗力が増す。抵抗力が増したなら、次は少し多めに取り込む。抵抗力はさらに増す。抵抗できる範囲の取り込みと抵抗力の追加の繰り返しが、強い抵抗力をつくる。

こうやって、少しずつウイルスに感染していくのが、パンデミックを生き延びる道である。スペイン風邪やエボラから人類が生き延びられたのは、そのためだ。

記録を見ると、感染拡大初期には、医療者もばたばたと犠牲になっていったが、後期には医療者の犠牲は減っていった。それは感染防御が徹底できるようになっただけでは説明できず、少しずつ免疫力ができあがったからであろう。少しずつの感染のくり返しによって住民たちの免疫力も少しずつ高まっていった。

新型コロナウイルスの場合も、少しずつの感染によって集団免疫が成立させるか、さもなければ人類が滅亡するかのいずれかしかない。

ただし、ウイルスは見えない。ウイルスが少量か大量かはわからない。だから、少しずつの感染ならよいといっても感染予防を怠ってはならない。

 

その2.重症化と無症状を分けるのは抵抗力

同じような条件でウイルスを取り込んでも、無症状の人がいる一方、重症化する人もいる。感染しない人もいる。取り込んだウイルスの量だけでは説明できない。

重症化と無症状を分けるもの、それはウイルスに抵抗する力だ。

すでに感染したことのある人は、免疫力ができ抵抗性があるだろうが、未感染の人たちの間でも抵抗力に違いがある。人による違いを知るためのヒントがいくつかある。

 

(1) 子供は感染しても症状が軽く、無症状の場合も多い。子供の感染は増えているが重症化はほとんどない。子供は感染しにくいとはっきり言う研究者もいる。

そこからいえることは、子どもから大人になるにつれ、ウイルス抵抗性を失うということだ。言いかえれば、大人に成長する過程で、身体に起こる様々な変化の中に、感染要因、重症化要因がある、ということである。専門家はその要因を解明せよ、と言いたい。

長い年月にわたり摂り続けて来た食品添加物や残留農薬など、加齢に伴う化学物質の蓄積が考えられる。ひょっとすると、今では見られなくなったが、かつてあった農薬の空中散布や、ダニ除去のために頭から浴びせられたDDTの白い粉などの影響が、後になって出てきたのかもしれない。

(2) 毎年インフルエンザにかかる人がいるかと思えば、全くかからない人もいる。それを分けるのは、生活習慣、特に食生活が大きいであろう。

インフルエンザを扱う医者はインフルエンザにかからない。それは何故か。これは、少しずつ感染し抵抗力が備わったからだと考えられる。マスク、手洗いを完璧にしたところで、100%防護できるものではない。

 

(3) 国別のデータを見ると、日本では感染者数、死亡者数ともに、諸外国に比べ極端に少ない。

感染者だけを切り離してみると、その中の死亡者の割合は、日本も諸外国も同等になる。だから一旦感染した後の抵抗力に違いはないといえる。ということは、日本人は最初の感染に抵抗性があるということになる。

これに対し、日本では検査数は極端に少ないのだから、感染者数の数値すら信頼できるものではない、という意見もある。

しかし、抗体を保有する割合が諸外国に比べて低いことから、感染する人が少ないのは確かだとする主張もある。抗体保有率のちょっとした差から感染者数の桁違いの差を説明できるだろうか。

グローバル化した今の時代に入国管理や感染防止対策の違いが、感染者数の桁違いの差を生むとも考えられない。感染者数などの数値を信じられるかという問題は解決されないままだ。

感染する前に抵抗性なのか、感染した後に抵抗性なのか、なおもわからないことばかりだが、犠牲者が少ないのは確かであろう。日本人は総じて新型ウイルスに抵抗性があるといえるだろう。

その理由として考えられることは、

基礎免疫力が強い。これは、感染によって獲得する免疫抗体ではなく、マクロファージなどの異物排除に働く自然免疫や、細胞傷害性T細胞などの細胞性免疫などのことをいう。

BCG接種者が多く、ウイルス抵抗性と関係するという研究者がいる。

③生まれながらの遺伝的体質

④日本人の血液がさらさらであること。欧米にでかけ手術したことのある外科医は、日本人の血液がさらさらであることを実感するという。

⑤マスクをする、手を洗うなど日本人の衛生観念の高さ。

⑥国民皆保険制度が整っており、医療へのアクセスがよい。

などがあげられている。

 

このうち、①④については、さらに何故そうなのかを突き詰める必要がある。

①④に共通して最も考えられるのが食習慣である。日本人の食生活は、総じて新型ウイルスに抵抗性の要因となるが、食生活は人によって様々だ。その違いが、重症化と無症状を分けると考える。

 ここで最初に出てきた納豆が再登場する。

 日本人になじみの食材といえば、納豆に限るものではない。野菜、魚、味噌、しょう油、漬物など、欧米人は日本食を見て、何と健康的な、と驚く。

 そんな中でも納豆はわかりやすい。日本食の代表ともいえる。

納豆に含まれるナットウキナーゼは、血栓を予防するはたらきがある。血栓とは、血管が傷ついた場合などに出来る血液中の血の塊のことだ。

新型コロナウイルスの発症が血栓から始まるし、コロナ肺炎の治療には血液凝固を抑えるクスリを使うのだから、毎日納豆を食べていると、新型コロナの発症を抑えることは間違いない。

納豆は、煮た大豆に納豆菌を加え発酵させることでつくられるが、この発酵の過程でナットウキナーゼができる。ナットウキナーゼは、たんぱく質分解酵素であり、血栓を溶かし分解しやすくする。

納豆に含まれる納豆菌は、腸内環境を整える。感染症・アレルギー予防したり、解毒・抗菌の作用がある。納豆菌はインフルエンザウイルスの増殖を抑える効果があることが示されている。新型コロナウイルスの増殖も抑えるだろう。

納豆には、他にも健康増進効果が言われている。

納豆に多く含まれるビタミンK2は骨折を予防する。大豆イソフラボンは更年期症状を改善する。ポリアミン類はアンチエイジング効果を発揮する。ポリグルタミン酸は・血糖値上昇を抑制する。納豆は身体全体を健康にする。これからも発見が続くだろうが、わかっていることを利用しない手はない。

こうしてみると、納豆を毎日摂っていれば、新型ウイルスに抵抗できるだろうと期待できる。感染症の専門家たちは、治療薬やワクチンにしか関心がないけれど、納豆の毎日摂取との比較試験をやってもらいたいものだ。


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